平成20年11月1日　兵庫県加東市の地に建立された念佛宗総本山「佛教之王堂」落慶法要が厳かに執り行われました

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念佛宗総本山「佛教之王堂」

「まなびの泉」

日々の道しるべ　身近でわかりやすい　お釈迦様の教え

「絵本　ぼくとわたしのほとけさま」

一番伝えたい大切な心　子どもたちに大きな夢と希望を

「世を照らす珠玉の言葉」

平成の御代　心の時代を生きる仏教精神

御　案　内

「人の道」を歩むことを教え「大涅槃」への縁を結ぶために建立されるのが　仏教寺院です。　
建物の造り一つ一つに　仏縁を結ぶ教えが込められています。

念佛宗総本山「佛教之王堂」総伽藍は「大涅槃」を目指して　仏道を実践する
念佛宗檀信徒の　浄心を結集し　心の荒廃が著しい現代の世に
『精神文明の夜明け』を告げる　希望の灯火となることを　願って建立されました。

現世利益を廃し　観光寺院ではなく　釈尊が遺された　真の仏教の実践に　努める寺として
あらゆる人々に　心の安らぎを　もたらすことを　理想として歩んでまいります。

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平成20年11月1日　兵庫県加東市の地に建立された、

念佛宗総本山「佛教之王堂」の落慶法要が厳かに執り行われました。

静寂にして荘厳。厳粛にして雅。

仏教史に残る歴史的な式典を動画にいたしました。

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平成の絵巻物

天高き秋空、錦繍の山々に抱かれ聳えたつ大伽藍、一直線に伸びる白亜の参道、

そこに敷かれた緋色の絨毯、整然と等間隔にて参道脇に合掌をもって屹立する黄衣の僧侶…。
まさに天・地・人が一体となり、今日のこの舞台が演出されました。
そよ吹く風と念仏のほか、しわぶき一つない、凛と張りつめた境内を、五色の天蓋が一列となって、

練り歩く様は、まさに「絵巻物」と呼ぶにふさわしい光景となりました。

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来　賓

主賓に、カンボジア王国　ノロドム・シアヌーク前国王陛下　ノロドム・モニーク・シアヌーク皇太后陛下をお迎えし

世界五大陸から三十二ヶ国の仏教最高指導者、及び、各国国家元首、国家指導者、大臣閣下、特命全権大使閣下等、

百名にも及ぶ各国の中枢を担う要人、また著名な文化人等々、

総計三百名になんなんとする方々が佛教之王堂落慶法要に参列すべくシルクロードの最果て　日本国に結集。

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念佛宗総本山「佛教之王堂」

三億七千万人の仏教徒の心の依処

The Royal Grand Hall of Buddhism

The grand temple buildings symbolizing unity among

the supreme Buddhist leaders of the world working together toward world peace and serenity for humanity.

東日本大震災の被害に遭われた全ての皆様へ　心よりお見舞申し上げます。

一日も早い御復興をお祈り申し上げます。